離乳食

赤ちゃんの離乳食について

2007年11月26日赤ちゃんと子育てコメント&トラックバック(0)

おっぱいやミルクを飲むだけだった赤ちゃんも、大きくなってくるとだんだんお母さんの食べているものに興味を持ってきます。”何を食べているの~?”なんて感じで寄ってきたら、離乳食開始の合図です。

一般的に離乳食は5ヶ月頃から始めます。アレルギーを起こしやすく、赤ちゃんの消化機能も未熟ですので早すぎるスタートは控えます。逆に遅すぎると、噛む力の発達や鉄分不足の問題が出てきます。離乳食は早くても4カ月過ぎ、遅くとも6カ月頃に始めると良いですね。

離乳食初期は4、5ヶ月頃、最初はすりつぶしたおかゆから始めます。おかゆに慣れたらタンパク質源食品や野菜類を与えます。ゆっくり色んな食材を増やしてあげましょう。

最初は空腹の時の方が赤ちゃんはたくさん食べてくれるので、授乳時間の1回を離乳食に替えます。お母さんの都合の良い授乳時間にあてはめて、午前でも午後でもできるだけ同じ時間帯が良いでしょう。
でも母乳の場合は授乳時間がなかなか決まらないことがあります。その場合は、離乳食タイムをお母さんが決めて、前2時間は授乳せずに離乳食を与えます。

赤ちゃんがどろどろ状なものに慣れてきたら、少しずつ水分を減らして固さを増やしていきます。嫌がる時は、またどろどろにして、様子を見ながらゆっくりで良いので液体ではない固さになじませていきます。

6、7ヶ月の離乳食中期は、舌でつぶす練習をさせるために、豆腐のような柔らかいつぶつぶのある離乳食を与えます。午前と午後に分けて1回ずつなど、食事回数も2回食にしていきます。

8、9ヶ月の離乳食下期は食材も色々増えていきます。ゆっくりいろんな物を食べさせてあげましょう。急に固くすると、噛むことができなくてまる飲みの習慣がつく場合があります。発達に合った固さの離乳食が必要になります。
赤ちゃんの舌は、この時期左右にも動くようになって、食べ物を左右に寄せて歯茎でつぶして食べられるようになります。バナナくらいの歯茎で簡単につぶせる固さの離乳食を作ります。

10~15ヶ月は離乳食完了期です。もうすぐゴールですね!味はまだまだ薄めですが、大人と同じ3回食で、足りない分はミルクで補給します。
噛む力も強く奥歯が生えてくる子もいて、離乳食の形を少し大きめにして、しっかり噛む練習をさせましょう。
手で掴めるもの(小さなおにぎりやサンドイッチなど)を作ってあげて、自分で食べる事を覚えさせていっても良いですね。

以上が一般的な離乳食の進め方ですが、赤ちゃんにも個人差があります。おっぱいやミルクが大好きで、1歳近くまで全く食べなかった、という赤ちゃんもいます。
子育の最中って、色んな事が不安に思えてきてしまいますが、自分の子供が食べないからといって、あせったり、不安に思ったりする必要は全くありません。
その子にはその子のペースがあります。昨日まで食べなかったのに、急に食べるようになった、なんて話もよく聞きますよ。

赤ちゃんが食べない時は、それをストレスに感じないように、しばらく離乳食を休憩しちゃってください。赤ちゃんのペースに合わせて、ゆっくり楽しみながら頑張ってくださいね。

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