ひきつけ
赤ちゃんのひきつけって...
2007年11月28日 ¦赤ちゃんの病気¦コメント&トラックバック(0)
赤ちゃんがひきつけて起こしたとき、ほとんどの子育て中のママはひどく動揺してしまうと思います。ひきつけている時って、本当に恐ろしく感じます。
目は白目をむき、体はがくがく硬直して、子供が突然どこか遠くにいってしまったような、そんな気持ちにさえなってしまいます。
ひきつけは、脳細胞の異常な興奮により起こると考えられています。乳幼児期の脳は未発達なために、ひきつけが起こりやすいのです。
我が子のため、ひきつけが起きてしまった時に正しく対応できるようにきちんと勉強しておきましょう。
ひきつけは、そのほとんどが熱性けいれんです。これはさほど心配するものではなく、高熱時や熱の上がり始めに起こりやすく、長くても10分程で治まります。
熱がなくても、例えば大泣きした時などに起こることもあります。顔が真っ青で息が止まった感じになりますが、こちらは1分程で治まります。
ひきつけを起こした時の対処法として、静かに横向きに寝かせ、ボタンなどを外して気道を確保してやります。
お母さんが動揺してしまって、子供を抱っこして揺さぶったり、大声をかけたりしてしまいがちですが、これは絶対にやめてくださいね。
実際、私は子供の名前を叫びながら抱っこしてうろうろしてしまいましたが・・。
できたら、ひきつけの時間、子供の状態など(手や足の動き)をチェックできると良いです。ひきつけ後に、病院を受診した場合、お母さんの記憶が重要な役割を果たすこともあります。
その後、意識が戻ってきたか確認します。泣き出した、顔色が良くなってきたなどの症状があればもう大丈夫です。そのまま眠ってしまうこともありますが、これも心配いりません。子供が落ちついたら、病院を受診してください。
ひきつけが5分以上続いて、ぜんぜん止まりそうにない時は、すぐに救急車を呼んでください。治まっても、またすぐに再発するようならこちらもすぐに受診が必要です。
また、熱がないのにひきつけた場合は原因を特定する為に検査が必要な場合があります。
(熱のない胃腸風邪などでも起こる時もありますが・・)
お母さんがしっかり子供の状態を把握して、お医者さんに伝えてくださいね。